こんにちは、カニです。
今回はキーボードの配列に関してだらっと書いていこうと思います。
キーボードの配列について考えたことはあるか
大学生になって、今までよりも身近なものになったという人も多いであろうキーボード。こいつの配列に疑問を持ったことはないだろうか。私はというと、中学生まで興味を向けたことすらなかった。ただ、中学2年生となった私に電流が走る。
「ブラインドタッチ、カッコよくね??」
私はさっそくキーボードとにらめっこして思った。「覚えんのめんどくせぇな」と。
どんな規則で並んでいるのか一切理解できないバラバラに配置された母音、何故か若干横にずれた列、めんどくさいホームポジション。こんなん無理だろと思ったのを覚えている。結局カニ少年はSimejiをQWERTY配列に設定し、数年かけて配置を覚えたのだが、それは置いておいて。そう。なんなんだこの配列は。
QWERTYという配列
1882年に現在の形が完成したとされるQWERTY配列。詳細は集合知に丸投げするとして、タイプライターのために作られたこの配列は本当にここまで使われるほど高効率なのか。その答えを求め、カニはジャングルへ向かった……。
そしてジャングルにおいて我々は驚くべき記事を発見した。
完全に求めていたものがここにあった。有名で、Winなんかでも実はすぐ使えるDovorak配列やColemak配列をはじめとする配列たちに得点をつけて相対的に評価する試みだ。
この結果を見ると、最下段に燦然と輝くEucalyn配列なる配列が。何を隠そう、私が今このブログを書くのに使っている配列だ。逆に、QWERTYは本当に可哀想なことになっている。これをみたカニはQWERTYに別れを告げることを心に誓った。
Eucalyn配列という選択肢
さきほどののページの結果によると、Eucalyn配列はローマ字入力にやたらめったら強い。それもそのはずこの配列を設計したのはなんと日本の方だ。
ゆかり氏が開発したローマ字入力特化の配列。それがEucalyn配列なのだ。
要するに
なんだかなにが書きたかったのかわからなくなってきてしまったのでこれくらいで締めておこうと思う。要は、カニは新しい配列に挑戦してます(そして移行に難航してます)。という話だった。これを見てくれた心優しいあなたもこの機会に新しい配列を試してみるのはいかがだろうか。今ならカニが一緒に苦しみます。
この記事はZinc+SP-star White Eucalyn配列で書きました。